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MacBook Pro 13″ Early 2015 SSD交換しようとしました〜下準備〜

《覚書》

こんにちは!momo(@illgosimply)です!

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追記 2019/11/4 ファームウェアで中に挿せます!

MacBook Pro 13″ Early 2015 SSD換装できました!
こんにちは!momo(@illgosimply)です!以前、MacBook Pro 13インチ Early2015のSSDを換装でなく外付け化した記事を書きました。どうやっても、SSDを中にさして使うことができなくて、外付けで落ち着きました...
MacBook Pro 2015年モデルを最新NVMe SSDで延命、改造手順を全紹介! Samsung SSD 970 EVO PlusでMacのストレージを大容量・高速化 text by 坂本はじめ
 Apple製品は独自規格のパーツを積極的に使用しており、市販のPCパーツでアップグレードが難しいことが知られているが、2015年以前のMacBook ProであればSSDを最新のNVMe SSDにアップグレードできる場合がある。

MacBook Pro 13″ Early 2015のSSD容量が厳しくなってきたので、
SSD交換しようと調べ、準備しました!
その時の備忘録です。

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Samsung 970 EVO plusを使うには条件あり

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自分でSSD交換すると、保証外になります!

買ってから1年以内だったり、AppleCare保証期間内であっても、保証外になるそうです。
自分のMacBook Proは買ってから4年経ち、AppleCareも入っていないのでまあいいかなと。

やられる時は、自己責任でお願いいたします。

SSD交換するにあたってそろえたもの

SSDはSamsung 970 EVO plus 1TB

2019年2月1日発売されたものです。人柱覚悟で予約して購入しました。
500GBと1TBで迷いましたが、もともとが256GBなので倍の500GBではあまり変わらないだろうと思い、1TBにしました。
1つ前のSamsung 970 EVOより少し?進化しているのにお値段は少し安いです。


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ただし、最初に書いてありますが使うには注意が必要です…。

MacBook Proを解体するための精密ドライバー

macOSの起動可能なインストーラを入れるためのUSBメモリ

交換したSSDにはOSが入っていない状態なので、そこへmacOSを入れる必要があります。ネットワークからインストールする方法もあるそうですが、物理的なメモリからやった方が安心かなと思い、用意しました。

起動可能なインストーラの作り方はApple公式で紹介されています。
macOS の起動可能なインストーラを作成する
外付けのドライブやセカンダリボリュームを起動ディスクとして使い、そこから Mac オペレーティングシステムをインストールできます。

USBメモリは12GB以上のものが必要です。
また、M.2のSSDなので、High Sierra以上のmacOSでないとダメなんだそうです。わたしはMojaveをダウンロードして用意しました。

M.2 type 2280→AHCI PCle Gen 3.0のアダプタ

MacBook Pro 13″ Early 2015のSSDのピンはAHCI PCle Gen 3.0です。Samsung 970 EVO plus単体でではピンが違うので、変換してくれるアダプタが必要です。
アダプタをつけることで、ちょうど純正品のSSDと同じサイズになるのでネジも止められます。


Amazonで購入しました。

MacBook Pro 13″ Early 2015 SSD交換のやり方

こちらのサイトがとても分かりやすかったので、これを見ながらやりました。
MacBook Pro 13" Retina Display Early 2015 のSSDの交換
MacBook Pro 13" Retina Display Early 2015...

実際交換してみた!!

参考になれば幸いです。
ただし、自己責任でお願いいたします。

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